なんだかんだで月に1回程のペースで糸島まで船釣りに行ってる私です。
2/9 この時期は海水温度も低くて魚の活性も悪い。
でもこの日は大潮2日目、満月とは逆の新月。
満月の時は夜中も明るいから魚が夜中にご飯を食べるから昼間は釣れない!なんて都市伝説がある。
まぁ、釣れなかった言い訳なんだけど。
波の高さ0.4m 凪だ。
無風で全く波がないと魚が警戒して釣れない。
程よく海面に波がある方がいい。
勿論雨は降らない。
完璧なシチュエーションでのぞんだ魚釣り!
ちなみにYouTubeでジギングのしゃくり方だって何回も見た!
少し早く着いたようだ。
出港予定は6:30
そんな時は気持ちを高めればいい。
大雄丸
我らが船長のマシンだ。
なんでだろう?
釣れる気しかしない
とりあえず朝一はキャスティングでニガミ灯台を攻める!
チーン
オイオイ、今日もカサゴだけなのか?
この日の私は朝からの釣れる気しかしないモードが継続していた。
全く当たりがない中で100gのロングジグ(赤金)に当たりがあった!
フッキングさせれなかったけど大物の生命反応を感じて元気になる。
その後も魚礁周りを攻めるけど反応無し!
水温が14℃
活性はかなり悪いようだ。
満潮からの下げ
ルアーをマキマキー60gに変えて水深20m辺りのポイントで投げながらしゃくりを入れる。
船長と世間話をしながら投げてたらいきなり来た!
いい形のヤズだ。
この日を諦めかけていた空気が一気に変わる。
マキマキをシルバーグローからイワシカラーに変えた一投目に強烈な当たりがあった。
投げてフォールして底を取って高速巻き10回、そこからフォールさせて高速巻きを開始した直後だ。
またもやヤズかなと思いながらグイグイ巻いて上がってきたのはヒラマサでした。
その後も何度か当たりはあったけどフッキング出来ず。
リーダーがボロボロになってたからおそらくサワラが当たったのだろう。
青モノ2種釣れて良かった。
本当に楽しかった。
青モノの強烈な引きはたまらない。
釣りたてのヤズは歯応えがたまらない。
勿論臭みはない。
味がいいってよりは食感を楽しむ感じだ。
一皿1人で食べてしまった。
ヒラマサは寝かせて明後日辺り頂こう。
ヤズの残りはリュウキュウにしよう。
猫達にも与えたら喜んで食べていた。
良い1日だった。
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