【英彦山から耶馬溪ドライブ 後編】

絶景を求めて

英彦山から山国へ進みしばらく行くと魔林峡と呼ばれる場所がある。

ここはバイクのツーリング中たまたま発見したのだが素晴らしい絶景が楽しめる。

宮崎の高千穂峡のような場所だ。

かなり古い橋からマイナスイオンを浴びる。

この橋から渓谷を望む。

長い年月をかけて削られた岩がこの景色を作っている。

ここは遊歩道が整備されていてのんびりと歩きながら景色を楽しむことが出来る。

ここを楽しんだ後は耶馬渓方面へ向かう。

途中で道の駅に立ち寄る。

道の駅やまくに。

この向かいに唐揚げ屋がある。100g150円、ぶつ切りの唐揚げだ。

たまに買うのだが今日はパス。

道の駅で野菜を購入。

わさびな100円

ほうれん草100円

やまくにをあとにして耶馬溪へ向かう。

途中で落石があったらしく通行止めになっていた。

迂回して進む。

耶馬溪の景色はなんといっても岩山が独特だ。

耶馬溪の観光名所のひとつに青の同門がある。

何故青なのか分からないが手彫りのトンネルはすごい。

道が狭いので交互通行だ。

この辺は観光場所も多いが今回のドライブは極力車外へ出ないことを前提としているので寄り道はなしだ。

唐揚げの聖地でもあるので唐揚げだけは買って帰る。

青の同門近くの川部精肉店は多分日本で一番旨いから揚げだ。

別途記事を書いてるので読んで欲しい。

耶馬溪から中津の唐揚げ専門店が立ち並ぶ万田エリアで再度から揚げを購入したら帰宅。

中津からの帰りは国道10号と平行して走っている広域農道京築アグリラインを通る。

ここは信号も少なく交通量も少ないのでお勧め。

今回のドライブは家を10時半にでて帰宅が16時、走行距離197キロ。

外出自粛の中ではあるが車外に出ずに、出る場合は人がいない場所を選んで。

工夫して気分転換ドライブはいかがだろうか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました