【男飯 刺身は漬ければいい】

休日男飯やってます

はまちのりゅうきゅうレシピ

大分の郷土料理にりゅうきゅうと呼ばれるものがある

いわゆる漁師飯のひとつで刺身を漬けにしたのもだ。

刺身は何でもいいがお勧めは

はまち、かんぱち、ぶり、あじ

当然まぐろとかサーモンでもうまい。

今回スーパーではまちが安かったからこいつを調理していこう。

まずは漬けだれを作る!

基本は醤油とみりん、砂糖とすりゴマ。

作り手によって色々な味があるし家庭の味もある。

今日はオーソドックスな感じで行きますよ。

醤油みりん酒を大さじ1ずつ。

刺身醤油きらしてたから普通のやつ。

オーソドックスなやつとか言いながら白だしを大さじ1入れてみた。それが男飯

砂糖も大さじ1、九州の料理は砂糖使うよねー!

砂糖入れたところでいったんレンチン、アルコール飛ばすのと砂糖溶かすためだよ。

こないだポテサラにお酢入れたらめっちゃうまかったんよ

だからお酢を小さじ1

ポン酢感覚やね、これも男飯

生姜投入いたします。

魚の臭みがなくなります。

少量のごま油だって入れちゃうよ。

これポイント。

大葉は最後に乗せたほうが見栄えが良くなるけど漬けたれに大葉の香りを移したいからさっさと投入!

すりごま切らしてたから普通のゴマ投入

これで漬けたれの完成。

魚を切る工程に移行します。

味がしみこみやすいように切っていきます。

脂の乗った魚は大きめに、脂があまり乗ってない魚は小さめに。

骨はこのタイミングで抜いちゃいましょう。

指で触って確認。

さて、はまちを投入いたします。

まぜたらラップして冷蔵庫にIN

最低30分は放置。

翌日食べても大丈夫。

もともとりゅうきゅうは痛みやすい青魚を日持ちさせるために生まれた料理。

新鮮な刺身もいいけど漬けたら食感がとろりとしてたまらんです

ご飯に乗っけて豪快に掻き込んじゃってちょうだい。

漬け料理は奥が深い。

次は何を漬けよう。

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