黒瀬のスパイス1つあればそれでいい

商品レヴュー

その存在は前から知ってはいた。

しかし特別気にはしていなかった。

別にタイプでも無いし。

どちらかと言えば横文字のマキシマム派だし最近は魔法のスパイスを使ってばかりだ。

でも最近やたらと目につくことが多くて。

キャンプ飯の動画観てたらちょくちょく出てくる。

少しずつ意識し始めたのが本音だ。

いつしかキミのことを考えると胸が苦しくなる。

コレってもしかして。

気づいた時にはもう車を走らせていた。

シャッターの下りまくった寂れ果てた商店街アーケードを進む。

クロセ、来たよ。

110gのビン入りの黒瀬のスパイスと、ついでに唐揚げを200g

ここの唐揚げはオーソドックスなかしわやの唐揚げ。

則松の草野かしわ店みたいな感じ。

普通に美味い。

野菜コロッケは普通。

スパイスの味をシンプルに味わうなら牛肉にかけるのがいい。

リブフィンガーを仕込んでいく。

スジはカレーに使う。

さて黒瀬スパイスをみていこう。

牛豚鳥魚なんでもあうようだ。

色んな調味料が入ってる。

このシールを剥がしたら昔の私には戻れない。

この味を知ってしまうのか?

YES

Open!

オォ!

この香りは!

目を閉じれば沖縄のステーキハウスが浮かんでくる。

店内は米軍兵でごった返している。

シェフは日本人だ。

各テーブル毎にシェフが鉄板でステーキを焼いている。

調味料をジャグリングの如く放り投げながら慣れた手つきで肉にナイフを入れる。

やばい、意識が飛んでしまったようだ。

良い香りだからウチの猫に嗅がせた所興奮してミャーミャー鳴き始めた。

フライパンで肉を焼く。

上からパラパラと黒瀬のスパイスを振りかける。

焼きあがった肉に再度軽く振りかける。

まずはそのまま実食!

いただきます♪

美味すぎて声にならない。

もう一度沖縄に飛んでしまいそうだ。

コレ使うと料理の腕が上がったと錯覚を起こす。

それくらいレベル高い。

しばらくコレでいい。

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