
メルセデスベンツ500SLみたいな題名だが今回のマシンはスケールが違う。
休日にたまたま鉄道模型でも見に来るね?
的な感じで足を運んだらそこに蒸気機関車があるとか、、ぶっ飛んでるぜ!
鉄道模型は写真撮ってないけどとにかくすごいスケールなのはビシビシ伝わった。
日本一のコレクションと言われても普通に信じるレベルで。
機関車見るね?って言われて
あっ、はい って言ったら
ビカビカに黒光りしたSLが倉庫の自動シャッターが上がるにつれて見えて来る景色。
圧巻でした。

正直言って私は蒸気機関車に興味は有りません。
だけど目の前でその姿を見たらもう!
その圧倒的なオーラにただただ見惚れるだけでした。
周りに人が居なくて自分1人なら涙を流していたかもしれない。
それくらい感動的な存在感。

話を聞けば20年ほどかけてレストアしてきたとか。
そりゃあ魂が宿るわけです!

ここに石炭をショベルで入れ込むシーンは見たことある!

埃が付いていない。よく手入れされてい
る。

娘にも貴重な体験をさせてもらった。

この時刻表は感動したなぁ

実際に石炭が積んであるし石炭の袋も沢山ある。
かなりリアル!

この蒸気機関車を後世に残していこうとする気持ちが痛いほど伝わる。

蒸気機関車は奥が深いので私があれこれ言っていいものでもないが、この運転席的な所に操縦士と石炭をショベルで入れ込む係りと2人1組で蒸気機関車を動かしていたらしい。
コミュニケーションの大切さを今一度考え直そうと思った私です。
真面目か!?
はい、至って私は真面目です。
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