福智山キャンプ2Days 前編

キャンプ

42歳最後の2連休

キャンプに行く事にした。

理想は車中泊で車の前にタープをはって焚き火した後に寝る時は車の中

景色が良くて人がいない所

トイレが綺麗だといいな

そうそう、家からそう遠く無い所、片道1時間以内

そんな所なかなか無い

仕方ない、行くか、いつもの聖地へ!

家から40分程で予約する役場へ到着。

話を聞くと明日も利用出来るらしい。

ここは1日1組限定の無料キャンプ場

平日は割と予約が取れる。

念の為2日おさえておこう。

役場からキャンプ地迄は車で10分程、その中間地点に我らがトライアルが有る

何を食べるか考えながらウロウロして30分くらい滞在して食材と酒を購入。

仕事終わるの遅くて到着したのは夕方17時近く

早く設営せねば

とかいいながらも焦らずにのんびりと酒を飲みながら設営

時間はたっぷり有る

焦るでない

私のテントは前室と寝室に別れている

寝室にキャタピラーのブランケット敷いたらシンデレラフィット!

更にブランケット敷いて寒さ対策バッチリ

コットをおけば素敵な寝室の出来上がり!

薪はここの近くの無人販売所で樫の薪を2束購入、1200円、かなり安い

椅子からの景色

遠くに街の灯りがみえる

火を眺めながら酒を飲む

この時間がたまらなく好きだ

焚き火の火が熾火になるまで鳥のタタキをつまむ

火が熾火になったら肉を焼く

初めは鳥のセセリ

生焼けだとお腹壊すから灯りをつけて準備万端

鞍手のふるの牛に売ってる塩胡椒で味付け

旨いと呟きながら頭上を見上げると満点の星達

ロマンチックすぎるぜ!

お腹いっぱいになって火も落ち着いたのでテントの前室に移動して飲み直す。

冷えてきたので寝室に入る

寝室はそんなに寒くない

キャンプ飯の本を読みながら酒を飲み

眠気に任せて眠りにつく

夜中に目が覚める

いつも早起きだから目が覚める

カレー麺を食べる

調子に乗ってうまかっちゃんまで食べてしまった。

そのまま二度寝する。

おはよう地球

貸切最高!

勿論するよね連泊

嫁に連泊する連絡を入れる

去年はここでアナグマを見た

何か居ないかな?と山の方を見ると

イノシシが仲間になりたそうにコッチを見ている

食べたら旨いのかな?とか思いながら見てたらそそくさと逃げていった。

この時私は翌朝もこのイノシシを目撃するなんて

この時は知る由も無かった。

後編へ続く。

コメント

タイトルとURLをコピーしました