
福岡のソウルフードと呼ばれる鉄板焼肉。
1人用の鉄板の上にキャベツと肉を乗せたやつ、今では至る所に似た様な店がある。
数年前に一度、鉄板焼肉を売りにしている店に足を運んだことがある。
春日市の鉄板王って店だったか?
店自体は繁盛していたけど期待外れだったのでそれ以来は鉄板焼肉に行くことは無かった。
たまたまびっくり亭本家に行く機会があったのでレポートする。
店は南福岡駅から歩いて数分。
駐車場はある様だが店前には並んでるお客さんが多数居たので店近くの時間貸しに車を停めた。

店の外まで旨そうな匂いがしている。
名前を記入して10番目が順番だったけど待ち時間20分程で店内へ入れた。
一人前のライス小をそれぞれ注文。

初めてなのでサイズ感が分からなかったけど結果的にこの量で十分満足出来た。

コレが噂の辛味噌だ。
激辛って訳じゃないけど辛い、かなり旨い。
持ち帰りたい。

はじめに、たくあんの乗ったライスと味噌汁が運ばれて来る。
味噌汁が旨い。
そして熱々の鉄板焼肉の登場だ!

味噌汁にも辛味噌を投入。
旨そうな匂いと音とで気分が上がる!

鉄板の下に箸置きみたいな木を入れて鉄板に角度をつける。
流れる油と味噌を混ぜてそこに肉をつけて頂く。

肉は豚のハラミ、程良い歯応えがあってジューシーだ。
キャベツがまた旨い。
辛味噌をつけても旨いがそのまま食べても塩とニンニクの味付けがしっかりと着いているので旨い。
久々に想像を越えてくる味にであった。
この出逢いを私は忘れない。
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