九州の国民食であるうまかっちゃん
いつのまにか40周年を迎えていたそうだ。
私の同級生である。
彼が5歳の頃私は5歳だったわけで。
今はお互い40歳なわけで。
そんななか君の事を調べてみたよ。
40年間変わらない味を貫き通してるそうじゃないか。
基本のうまかっちゃんは40年来変わらぬ味、いつ食べてもあのころの記憶がよみがえる。
一時期は東京でも販売していたが今はあまり取り扱っていないとの事。
私が東京で暮らしていた時、スーパーやコンビニで君を見つけるたびに喜んで買っていたのが今となっては懐かしい思い出です。

ドンキホーテでみつけた。
なぜお菓子売り場にうまかっちゃんがあるんだ?
心無い人が即席麺であるうまかっちゃんをお菓子売り場へ置き去りにしたのであろうか。
あ、これとんがりコーンやん!!!
そうか、とんがりコーンとうまかっちゃんはハウス食品だっけ。
買うしかないな。
迷わず購入したら家に帰って食べるのみ!
開封した瞬間あの香りが!

うまかっちゃんと言えば独特なとんこつの香り、調味オイル無しではここまで成長しなかったであろう。
まさにお袋の香り、DNAに深くしみこんだ香り。
封を空けた瞬間うまかっちゃんに調味オイルを入れた瞬間のあの香りが鼻を突き抜ける。
再現度100%です。さすがハウス食品。
さっそく食べてみよう!
あせる気持ちで指へ装着

とんがりスカルプチャーうまか風味バージョン!
これ何年ぶりにしたっけな、昔はウォーズマンとか言ってたっけ?
とりあえず親指から齧る!

豚骨臭の割には味はそんなにうまかっちゃんぽくない。
でも普通の薄塩味とはあきらかに味が違う。
全指速攻食べた後に袋に指を突っ込んでもくもくと食べた。
しょっぱいうまかっちゃん。、これはこれで旨い。
だけど、やっぱりうまかっちゃんはラーメンすたいるで食べたい。
とんがりコーンはノーマルのほうが好きだな。
だけどハウス食品が気合入れて再現にこだわったのはひしひしと伝わる。

こくと香りはしっかりととんがりコーンに練りこまれている。
カリッとはじける香ばしさ!間違いない!

今更だが旨いとんこつが食べたいなら近所に沢山ある。
うまかっちゃん食べたければ台所に常備してある。
なんなら私はうまかっちゃんを作るマニュアルを自分の中で確立している。
それでもあえてとんがりこーんとコラボしたこの商品を食べたいと思う日が必ず来ると確信している。
だって、なんだかんだうまかったから。

コメント